「11月11日(もやしの日)、とあるもやし小屋で誕生。大好きな温泉に入っていたらみるみる体が大きくなったというもやしの妖精。明るくシャキシャキとした性格。温泉巡りや俳句づくりが大好き。チャームポイントは白い肌。」
青森県内外へ向けた大鰐町PRの推進とともに、町の活性化及び町民の参画意識の向上を目的に、大鰐町の広告塔となるキャラクターとして誕生したのが「もやっぴー」です。令和元年(2019年)11月23日に開催された「まるごと大鰐秋の感謝祭」でお披露目されました。キャラクターのモチーフとなっている「大鰐温泉もやし」は、温泉熱と温泉水のみを用いて栽培される、通常より長い「もやし」で、大鰐町の特産品です。名前は、一般公募により、「もやし」を食べてみんな「ハッピー!」から名付けられました。いつも手に持った桶に入ったお友だちの小さなワニと一緒に町内外のイベントに積極的に参加。これからも多くの人々に、大鰐町の魅力と「ハッピー」を届けるために活動していきます。