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奈義町特産農産物キャラクター さと丸くん

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月26日

岡山県奈義町

さと丸くん
 「本名・横仙 里丸(よこぜん さとまる)。男性。黒ぼこという黒土で育っているので少し腹黒い。奈義町の踊り「なぎチョイヤッサー」や「よさこいソーラン」が得意。以前は独特な表現のさといも語を話していたらしい。」

 農業・畜産・歌舞伎の町である奈義町をPRできる、特産農産物キャラクターとして誕生した「さと丸くん」。頭は町特産の里芋、葉っぱのちょんまげと子芋・孫芋・ひ孫芋を模した耳がついています。実は、武士なので、羽織袴に、町特産の白ネギとアスパラガスを手に持った二刀流スタイル。羽織には、町花・梅、町木・イチョウがデザインされています。本名の「横仙里丸」は、那岐山麓一帯が横仙と呼ばれ、伝統芸能「横仙歌舞伎」もあることから名付けられました。「さと丸くん」は誕生当初から、4月に開催される「菜の花まつり」、8月の「ふるさと夏まつり」、10月の「農林業祭」等、町主催のイベントに参加。これからも奈義町の特産農産品をPRするため、活動を続けていきます。