「いせきくん(写真左):おっとりしていて優しい、ちょっとシャイな10歳の男の子。やよいちゃん:明るくて誰とでも仲良くなれる8歳の女の子。ふたりとも「はりま☆土器ドキ☆ダンス」を踊るのが得意で、好きな食べ物はお母さんの手作りおだんご。」
「いせきくん」と「やよいちゃん」は、平成元年(1989年)、播磨町が「共に生きようふれあいのまち」宣言をした際、イメージキャラクターとして誕生しました。町内にある国指定史跡「大中遺跡」が息づいていた弥生時代の子どもたちをモチーフとしています。平成22年(2010年)11月6日の「大中遺跡まつり」のステージで、初めて着ぐるみがお披露目されました。同じく初披露された「はりま☆土器ドキ☆ダンス」は、それ以降、同お祭のほか、4月の「はりま春風フェス」や、町内の幼稚園、保育園、イベント会場等で子どもたちと一緒に踊ることが定番となっています。また、「播磨町ロードレース大会」等のスポーツイベントを中心に、いろんなイベントにも参加している「いせきくん」と「やよいちゃん」。これからの活躍も期待されています。