久米南町マスコットキャラクター　カッピー

岡山県久米南町

　「1993年9月9日生まれ。みんなの幸せをいつも願っているエンゼル。ハープの演奏が大好きで、どんな時もハープを持ち歩いている。」

　平成5年（1993年）、町制施行40周年を記念して、キャラクターとシンボルマークのデザインを全国公募しました。応募作品301点の中から、当時の久米南町のキャッチフレーズ「川柳とエンゼルの里・久米南」にふさわしいものとしてデザインを選定し、さらに平成7年（1995年）には愛称を公募。町のマスコットとして定着している「かっぱ」がエンゼルになって町に夢や幸福を運んでくるイメージが明るく表現され、「かっぱ」と「ハッピー」を掛け合わせて「カッピー」と名付けられました。柔らかい純朴な表情と、頭のお皿に背中の甲羅、淡い色の羽根がチャームポイントなのだとか。「カッピー」は、これからも愛くるしい姿で、人々に幸せを届けながら、久米南町のPR活動やイメージアップに励んでいきます。