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日高町マスコットキャラクター クエ太郎・クーコ

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月25日

和歌山県日高町

クエ太郎・クーコ
「クエ太郎(右):10月第1日曜日(クエ祭の日)生まれ。好奇心旺盛な男の子。クエ鍋とお祭が大好きで、踊りが得意。 クーコ(左):9月5日(9=ク、5=コ)生まれの女の子。和菓子の「くえどら」とリボンが大好き。好きな言葉は「旨い物は宵にクエ」。クエ太郎の元カノらしい。」

 平成6年(1994年)に和歌山県で開催された「世界リゾート博」がきっかけで、「九絵(くえ)のまち日高町」のマスコットキャラクターとして誕生した「クエ太郎」と「クーコ」。日高町の料理宿でふるまわれる幻の魚「クエ」をモチーフとしています。「クエ太郎」は町の白髭神社の「クエ祭」にちなんで、ねじり鉢巻きに法被姿といういでたち。「クーコ」は、愛らしい表情としぐさが人気ですが、時々独特のキメポーズを決めるのだとか。ふたりは、町内のイベントを中心に、御坊・日高郡管内のイベントにも参加して、町の名物である「天然クエ」とそのクエを使った「クエ鍋」等のクエ料理のPR活動を行っています。町の知名度向上のためにも、ふたり仲良く活動し、多くの人々に愛されるキャラクターとして、これからもがんばっていきます。