東栄町観光大使　オニスター

愛知県東栄町

700歳の男の子（鬼年齢ではまだまだ子ども）。好きなものは、奥三河の特産品「五平餅」と「東栄茶」。趣味は花祭と星空観賞。とうえい温泉に入るのが大好き。子どもたちと仲良くしたいが、怖がられてしまうのが悩みのたね。

　 昭和63年（1988年）に、「花祭の里」「星ふる里」をテーマに、全国公募でデザインを募集し、339点もの応募作品の中から誕生したのが「オニスター」の原型となったキャラクターマークでした。その後、交通安全ステッカー等に使われていましたが、もっとキャラクターマークに親しんでもらい、関心を高てもらおうと、平成2年（1990年）に、町民対象に愛称募集を実施し、「オニスター」と命名されました。平成23年（2011年）、観光大使に任命され、翌年には「中学生会議」の提案をもとに、歌とダンスも制作されました。東栄町が日本での発祥の地といわれる「チェンソーアート」で作った「オニスター」が、町内の店先に飾られている等、30年以上にわたり、東栄町民をはじめ多くの方々に親しまれている「オニスター」です。