益子町イメージキャラクター　マシコット

栃木県益子町

「2012年11月23日生まれ。のんびり屋さんで、マイペース。町のイベントが大好きで、握手をするのも好き。短足なので走ることは苦手。楽しみいっぱいの益子町をこよなく愛する。」

　1997年、益子町のイメージキャラクターを全国に公募し、応募総数991点の中から「マシコット」が選ばれました。益子町の豊かな自然を表す緑色の手のひらの形に、顔の部分は町を代表する益子焼の陶器がかわいらしくデザインされていて、益子町の住民が手を取り合い、未来へ力強く歩き出す姿を表現しています。2020年12月に宇都宮地方法務局から「じんけん大使」として委嘱状を受けた「マシコット」は、助け合いの精神や命の大切さ、優しさや相手を思いやる心を持つという“人権”についての理解を広め、深めていく役割も担っています。町内外のイベントや行事に積極的に参加し、町のPR活動に励むだけでなく、町の顔としてさまざまな方面で活躍している「マシコット」です。