高畠町公式マスコットキャラクター　たかっき＆はたっき

山形県高畠町

「2014年4月生まれ。「たかっき（左）」は、おだやかで人懐っこい性格だが、いつも酔っぱらっていると勘違いされるのが悩み。「はたっき（右）」は、いたずら好きでやんちゃで、ガサツなようで意外と世話好きだが、いつも具合が悪そうに見られるのが悩み。」

　イベントをきっかけに町の公式キャラクターを募集し、応募作品の中から選ばれて誕生した「たかっき＆はたっき」は、2014年4月にお披露目会を開催してデビューしました。高畠町出身で作家の浜田広介氏の童話「泣いた赤おに」がモチーフです。「たかっき」は「ぶどう」、「はたっき」は「ラ・フランス」と、それぞれの大好物で、町特産品のフルーツを模したポシェットをいつも肩から掛けています。町主催の観光イベントには積極的に参加し、町民や町を訪れる観光客との交流を大切にしている「たかっき＆はたっき」。「たかっき」は、『みーんなを笑顔にすること』、「はたっき」は『みんなと一緒にたーくさん遊ぶこと』といったそれぞれの夢を目指して、これからも高畠町特命PR担当の職務を全うするべく、頑張っていきます。