里庄町イメージキャラクター　里ちゃん

岡山県里庄町

「11月3日生まれ。つばきの妖精。恥ずかしがり屋。趣味は「つばきの丘運動公園」のお散歩。夏の暑さとちょっとの段差が苦手。好きな食べ物は「まこもたけ」と「白桃」。

　2000年、里庄町の町制施行50周年を記念し、キャラクターマークと愛称をそれぞれ公募し、誕生したのが「里ちゃん」です。町名の頭文字「S」をデザインに取り込み、町の木・つばきをモチーフとし、緑豊かで心ふれあう町の人々の笑顔や、未来に向けて歩く様子が明るく楽しく表現されています。チャームポイントは、「パッチリおめめ」「ピンクのほっぺ」「パタパタするおてて」なのだとか。人気者の「里ちゃん」は、キャラクターグッズも豊富で、「ピンバッジ」「ストラップ」「マスキングテープ」「タオル」「ミニタオル」「ぬいぐるみ」など、大人気。役場で販売しているほか、ふるさと納税の返礼品としても注目されています。「里ちゃん」は、町内のイベントや行事に参加しながら、町民との交流を大切にして活動を続けていきます。