九十九里町公認イメージキャラクター　くくりん

千葉県九十九里町

「9月9日生まれ。甘えん坊で人懐っこい性格。趣味は、始めたばかりのサーフィン。好きな食べ物は「いわし」「はまぐり」「にゃがらみ（ながらみ）」。祖父は伝説の“にゃーふぁー（猫のサーファー）”らしい。」

2013年に町商工会青年部が中心となって進められた九十九里町イメージキャラクター制作事業で公募を実施し、応募総数648点の中から準備委員会が3点に絞った上で、町民投票によって選ばれたのが「くくりん」です。実は、「ウェーブキャット・くじゅうくりん・クリスティーにゃ」が本名なのだとか。町内で開催されるイベント・行事には積極的に参加し、特に、4月29日の海開き式や8月第1土曜日開催のふるさとまつり、11月3日の産業まつり、元旦祭などには毎年参加し、町民や観光客と交流しています。九十九里町が「いわし「はまぐり」が特産の町であること、通年サーフィンを楽しめることを広くアピールするために、語尾に『～にゃ』とつける話し言葉で、魅力発信に努めています。