舟形町マスコットキャラクター　めがみちゃん

山形県舟形町

「8月4日（舟形町縄文の女神の日）生まれ。ちょっぴりおてんばな女の子。趣味はアユ漁で、得意技はお祈り。アユの塩焼きとラズベリーのジェラートが大好物。」

1992年8月に舟形町の西ノ前遺跡から出土した土偶・国宝「縄文の女神」の生まれ変わりとして2002年に誕生したキャラクターで、すらっとした長い脚と引き締まったお尻がチャームポイント。「舟形町観光物産センターめがみ」に頻繁に出没するほか、子どもたちがたくさんいる場所や美味しい食べ物が集まる場所によく遊びに行くのだとか。語尾に「～ミン♪」とつける話し言葉で、YouTube「めがみちゃんねる」や物産センターめがみのツイッターで、舟形町の情報や魅力を発信している「めがみちゃん」。2021年には新しい衣装も新調してもらい、ますます張り切っています。これからも、町内の様々な施設を訪問したり、観光名所に出かけたりしながら、町の魅力探しに奔走していきます。