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斑鳩町マスコットキャラクター パゴちゃん

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年12月13日

奈良県斑鳩町

パゴちゃん
「622年2月22日生まれ。元気で陽気な男の子。好きな食べ物は「柿」。イベント等では、ピースした手を振って子どもたちを呼び寄せる。」

1997年、町制50周年の記念事業の一環で、誕生したキャラクター。公募により寄せられた作品を町制50周年記念事業検討委員会で選考しました。審査基準は、「斑鳩の里」を連想させるもので、楽しく夢と希望を感じさせるもの、簡素で親しみやすいものなど。斑鳩町といえば、法隆寺・法起寺・法輪寺の三塔が有名であることと、正岡子規の俳句「柿くえば 鐘が鳴るなり 法隆寺」が有名なことから、「塔」と「柿」を組み合わせた作品に決定し、「パゴちゃん」が誕生しました。名前は、一般的に東洋の仏塔のことを「パゴダ」と呼ぶことにちなみ、「パゴちゃん」と名付けられました。人の集まるイベントが大好きで、いつも子どもたちが大勢集まってくる、人気者の「パゴちゃん」。これからも笑顔を振りまき、町民や観光客と親交を深めていきます。