「ふたりとも2012年4月18日生まれ。特技は「きほくん」が縄跳び、「きじの助」がダンス(特にきじ踊り)。「きほくん」は町特産の「きじ肉」が大好物で、毎日食べているからか、お肌がつるっつる。」
「愛媛南予いやし博2012」をきっかけに、鬼北町を全国にPRするために誕生した2体のキャラクター。全国で唯一「鬼」という文字のつく町名にちなみ、「鬼」をモチーフにした「きほくん」と町特産品「きじ」をモチーフにした「きじの助」です。主に「きほくん」は町のいいところをPRするのが仕事で、「きじの助」は町特産品「きじ」のPRと「きほくん」のお世話をすることが仕事ですが、「きほくん」の好物が「きじ肉」のため、いつもビクビクしているのだとか。ふたりとも、「道の駅森の三角ぼうし」や「道の駅日吉夢産地」によく出没するほか、町主催のイベント「でちこんか」「きじ鍋まつり」「鬼嫁コンテスト」などに参加します。「きほくん」も「きじの助」も、鬼北町の認知度向上や特産品の売上向上、観光客の増加などのために、日々奮闘しています。