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串本町マスコットキャラクター まぐトル

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月11日更新

和歌山県串本町

まぐトル「6月4日生まれの男の子。“養殖”マグロだけど“天然”キャラ。町と友好関係の深いトルコの民族衣装を着ていて、胸にはトルコのお守り「ナザール・ボンジュウ」をつけている。ペンギンと間違えられると怒る。」

1890年に起きたトルコの軍艦・エルトゥールル号の海難事故をきっかけに始まった日本とトルコの友好関係。その125周年を機に、2015年に誕生したのが「まぐトル」です。将来にわたりこの絆を伝えていきたいと串本町の若手職員を中心とした有志により生み出されました。デザインは串本町で養殖が盛んなクロマグロをモチーフにしていて、名前は公募した結果、小学生の女の子の案を採用。同年8月の「紀の国わかやま国体」のイベントで命名式が行われました。町の観光周遊バスに名前が付けられるなど、町民の老若男女から親しまれている「まぐトル」。日本・トルコの友好の象徴としてだけでなく、町内外のイベントに積極的に参加するなどして、串本町のPR活動をがんばっています。