「6月3日午前7時、朝日とともに誕生した宝達山の妖精。年齢不詳だが、たぶん子ども。実は、身長が6m37cmあるが、子どもに怖がられないよう小型化している。好きな言葉は「頭隠して尻隠さず」。」
宝達志水町に突然姿を現した宝達山の妖精「ほっぴーさん」。今では町の人気キャラクターです。頭の上には、宝達山山頂にある休養施設「山の龍宮城」を模した帽子をかぶっているのですが、今後帽子を新調する予定があるとかないとか。「ほっぴーさん」は、能登最高峰、標高637mの宝達山からの眺望や日本で唯一海岸の波打ち際を車やバイクで走ることができる「千里浜なぎさドライブウェイ」など、観光名所のPRを担っています。ほかにも、ぶどうやいちじく、宝達葛などの特産品、オムライスゆかりの地としての町おこしイベントのPRでも大活躍。のんびり穏やかな性格ながら、最近のトレンド全般のチェックにも余念がありません。語尾に“~だっぴ”とつけた話し言葉で、ツイッターやフェイスブックなどで人と交流しながら、町の魅力を発信しています。