氷川町PRキャラクター ひかりん

熊本県氷川町​

「10月1日生まれの男の子。情熱的な性格。動きがわかりづらく、一生懸命さが伝わらないが、ダンス、特に「氷川音頭」が得意。趣味は町内のお散歩。語尾に「～りん」とつけて話す。」

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​氷川町は、2005年に旧竜北町と旧宮原町が合併して氷川町が誕生したことを記念し、2009年に公式キャラクターのデザインと名称を公募しました。多数の応募作品の中から選考し、町のPRキャラクターとして誕生したのが「ひかりん」です。体の輪郭は氷川町の頭文字「ひ」をモチーフとし、あたまの上には町花である「桜」を付けています。氷川町が将来に向けて発展・繁栄するよう、明るく元気で活気あふれる姿をアピール。吉野梨、和鹿島いちご、い草、そして世界最大の柑橘・晩白柚などの町特産品のPR役も担っています。毎年9月に開催する「氷川町梨マラソン大会」や3月の「氷川まつり」など、町内のイベントでは町民とのふれあいを大事にし、時々町外にも出かけていって、町のPR活動に励んでいます。