「4月15日生まれ(年齢はひみつ♡)。いつも笑顔で元気なお姫様。好きな食べ物は、なす・いちご・スイーツ全般。特技は「じゃんけん」と「なすを使ったアレンジ料理」で、趣味は月を眺めること。竹取公園が大好き。」
昔話として有名な「竹取物語」に登場するかぐや姫の育ての親である竹取の翁・讃岐造(さぬきのみやつこ)が、讃岐神社の近くに住んでいたといわれることから、広陵町は「竹取物語」発祥の地として知られています。町ゆかりのかぐや姫をモチーフに、2010年に「かぐやちゃん」は誕生し、その後2015年に、町制60周年を記念して、正式に広陵町のイメージキャラクターとなりました。「かぐやちゃん」は、町全体のPRだけでなく、生産量日本一を誇る「靴下」や特産品の「なす」「いちご」のPR役も担っています。毎年4月と11月に開催される「靴下の市」や同じく9月に行われる「かぐや姫まつり」には、必ず出席。また、町内外の各種イベントにも積極的に参加し、町の知名度アップのために、日々明るい笑顔を振りまいています。