喜界町マスコットキャラクター　よろこびと

鹿児島県喜界町

「無邪気で天真爛漫、好奇心旺盛な妖精。特技は体の大きさを自由自在に変えられること（通常約60 cm）。島の「八月おどり」が大好きで、趣味は散歩。サンゴ礁の石垣に住んでいる。台風と山羊が苦手」

2012年12月から「ご当地キャラ大募集」の一般公募を開始し、町内外から計185点にのぼる応募作品が寄せられました。2013年5月に、町内の小中学校の職員や高校生の代表、観光関係者などの選考委員による「喜界町マスコットキャラクター選考会」が審査・決定し、「よろこびと」が誕生しました。2014年3月には、お披露目会見が行われ、喜界町のよろこ部きらりとかがやくいい島推進係所属の町職員として、町長から辞令交付されたのです。「よろこびと」は、くりくりおめめと、町章をあしらったサクナー（＝ボタンボウフウ）帽子がチャームポイント。白ごま体型の体に、“しあわせの種”をつめこんだ島みかんのポシェットをかけ、そら豆シューズを履いて、しまっちゅ（島人）を幸せにするため、そして、喜界町のPRのため、町内を駆け巡っています。