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上板町観光イメージキャラクター かきじぃ

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月4日

徳島県上板町

上板町観光イメージキャラクター かきじぃ
「推定150歳。誕生日は「昔すぎて覚えとらん」(本人談)。人あたりが良く、飄々としている。趣味は柿のお世話、特技は高速畑耕し。最近、メディアへの出演を果たし、ファンレターもくるようになったので、ご機嫌らしい」

2013年に上板町の観光振興、特産品及び町のPRを目的としたイメージキャラクターを公募し、翌年、町観光イメージキャラクター選考委員会で最終候補10作品に絞った後、町内で総選挙を実施して誕生したキャラクター。上板町は、藍染の原料である「タデアイ」の栽培面積並びに藍染の染料「すくも」の出荷量が日本一です。また、この伝統を守り育て、文化意識の高揚を図るため、藍染体験施設「技の館」を運営しています。「かきじぃ」は、町内で開催されるイベントはもちろん、町外にもよく顔を出していて、藍染製品の他、特産品の和三盆糖や柿、桃などもPRしています。語尾に「~じゃ」や「~のう」などをつけて、徳島ことばで話す「かきじぃ」。高齢ながら、これからも大好きな上板町のために、畑仕事と観光PRに励みます。