飯南町マスコットキャラクター　い～にゃん

島根県飯南町

「1月1日生まれ。食いしん坊で、のんびり屋さんの男の子。特技は、踊りと蕎麦の早食いらしい。自然の中で遊ぶことは好きだが、足が短いのでかけっこは苦手。普段は森に住んでいて、森林浴をしながら肉球のお手入れをしている 」

2005年に、旧頓原町と旧赤来町が合併し誕生した飯南町。まったく新しい町名になったことから、どこにあるどんな町なのかをPRするために、イメージキャラクターとして生まれたのが「い～にゃん」です。町内の大小さまざまなイベントに参加したり、お手伝いしたりして、愛嬌のある笑顔をふりまき、明るく元気なところが町民に大人気。また、ナ行の発音が苦手なせいか、話す時に「～にゃ」を多用するので、特に猫好きから愛されているのだとか。「大和芋のすりおろしをかけた蕎麦」「りんご」「トマト」「パプリカ」「いのしし」など、町の特産品のPRも担い、ツイッターで町の旬な情報を発信中。今後は、もっともっといろんなイベントに参加し、「い～にゃん」の存在によって、町の認知度がアップするよう、活動を続けていきます。