「ウサギの頭巾を被ったクマの女の子。たぶん12歳。とっても頑張り屋さん。村特産の「フルーツほおずき」を食べ過ぎて体がオレンジ色になったらしい。趣味は「フルーツほおずき」を使ったお菓子作り 」
上小阿仁村の若手職員の提案を基にデザインし、その後キャラクター名を公募。全国から応募のあった447点から地元の小中学校児童生徒の投票によって命名され、2017年5月に「こあぴょん」が誕生しました。体は村特産の「フルーツほおずき」、つぶらな瞳は村産の「ナツハゼ」の実で、村で発見された「コアニチドリ」の花のアップリケが付いたバッグを提げ、お腹には村章のデザインと、全身で上小阿仁村を表現しています。村内には不定期に出没していますが、毎年8~9月にかけて開催されるアートイベント「かみこあにプロジェクト」の応援キャラクターを務めているため、期間中はイベント会場に頻繁に現れるとか。PRキャラクターの使命を全うすべく、村外の各種イベントにも積極的に参加して、村の魅力をアピールしています。