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立山町観光宣伝隊長 らいじぃ

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月1日更新

富山県立山町

立山町観光宣伝隊長 らいじぃ
「氷河期の時代のとある4月16日生まれ。現在2万7歳のおじいさん。純粋な心の持ち主で、孫娘の「らいらい」が可愛くてしかたがない。立山・室堂近くの「雷鳥沢」に住んでいて、立山のパトロールが日課」

北アルプスに生息する「ライチョウ」をモチーフにしたキャラクター。大学生が立山町に施策を提案する「立山町インターカレッジコンペティション2012」において、マスコットキャラクター作成の提案があったことがきっかけとなり誕生しました。帽子は立山を象っていて、背中に背負っている黄色いリュックには、登山客のために救急グッズが入っているのだとか。2013年に町の観光宣伝隊長に任命されてからは、町外でのPR活動にも積極的に出かけたり、SNSを使って町の魅力や情報を発信中。「わし」の一人称で語尾に「~じゃ」とつけ、富山弁も交えながら更新しているフェイスブックは、美しい自然を撮影した写真を多く掲載し、インバウンド向けに英語や中国語でも解説。氷河期から立山町を静かに見守ってきた「らいじぃ」ならではの目線で、立山愛にあふれる観光PRを展開しています。