川島町マスコットキャラクター　かわべえ・かわみん

埼玉県川島町

「かわべえは、川島町の豊かな自然を愛し、町のことなら何でも知っているグルメなおじいちゃん。かわみんは、川島町の豊かな自然とおいしい農産物が大好きな元気いっぱいの女の子で、かわべえの孫」

「かわべえ」（写真左）は、マスコットキャラクターのデザイン公募で誕生し、2010年11月23日、農業商工祭でお披露目されました。町特産品の「いちじく」をモチーフとしていて、郷土料理「すったて」を作る時に使う“すりこぎ棒”を持ち、「すったて」を入れるお椀をはいています。名前は、川島町の「かわ」と、江戸時代お蔵米として川越藩に献上されていた由緒ある特産品のお米（米＝べい）に由来しています。そして、かわみんは、町制施行40周年を記念して、2012年に誕生したキャラクターで、こちらもモチーフは「いちじく」です。名前は、やはり町名の「かわ」と、みんなに愛されるキャラクターになってほしいという思いから「みん」をつけて、「かわみん」となりました。いつも仲良くふたりで町内外のイベントに参加しては、町の知名度アップに貢献しています。