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南牧村マスコットキャラクター みな福

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年10月1日

長野県南牧村

南牧村マスコットキャラクター「みな福」
「八ヶ岳出身のフクロウの王様。1375歳。猪突猛進な性格。趣味は星空観察で、野菜の収穫や乳しぼりが得意。最近、好物の牛肉の食べ過ぎでメタボ気味なので、高原野菜を主食に切り替え中」

2017年7月、南牧村内のJR野辺山駅前の銀河公園内に大型複合遊具等を設置した「ふくろうの森機関車ひろば」を整備したことをきっかけに、ひろばに親しんでもらうことと村のPRを兼ねたマスコットキャラクターの制作が検討され、同年9月に誕生したのが「みな福」です。フクロウをモチーフとしたのは、村が国内有数のフクロウの生息地であることから。また、「1375歳」という年齢は、JR鉄道最高地点「標高1375m」が、村内の野辺山駅ー清里駅間に位置していることにちなんでいるのだとか。「みな福」は、「福男」「花福」「来福」といった3羽の子ふくろうと一緒に、毎年6月に開催する「南牧村元気まつり」他、村内外のお祭りやイベントに参加して、たくさんの人に笑顔を届けようとがんばっています。