ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > ご当地キャラじまん > 高森町キャラクター 柿丸くん

高森町キャラクター 柿丸くん

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月2日

長野県高森町

柿丸くん
「2012年4月21日生まれ。柿暦数えで10歳の男の子。特技はお手玉。カミナリは苦手。市田柿と川魚が好物で、観光名所「不動滝」で幻のイワナを釣ったという伝説の持ち主」

柿丸くんは、飯田下伊那の地域ブランドで、高森町が発祥の地である「市田柿」をモチーフに、山と川を表現したハッピを着た、自然を愛する男の子。2011年に開催された小学生議会「たかもり★みらい議会」において、子どもたちから提案があったことから、町政55周年記念事業の一環としてデザインを公募し、翌2012年に誕生しました。同年6月には特別住民票が交付され、11月には、初代・高森町広報庁長官に任命。町内では様々なグッズが販売されている他、役場の封筒や職員の名刺に柿丸くんが印刷されていたり、町内には柿丸くんのラッピングバスが走っていたりと、大活躍。「ほたる祭り」等の町のイベントから保育園の誕生日会まで、町民の集まるところに積極的に参加するだけでなく、町外にも出張し、町と「市田柿」の認知度向上のために、日々頑張っています。