吉野町マスコットキャラクター　吉野ピンクル

奈良県吉野町

吉野の桜から生まれた桜の妖精。桜だが、誕生日はなぜか11月6日。妖精なので、年齢・性別は不明。優しくて、いつもニコニコしている。出会った人を笑顔にすることが特技

　2011年11月、吉野町の活性化や観光客誘致を町内外へアピールするために誕生したキャラクター。“吉野の桜”として有名な吉野山の桜は、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集している町最大の観光名所です。その桜をモチーフにしているキャラクターなので、全身ピンク色、頭は桜の花びらの形をしています。また、胸の「吉」はおみくじの「吉」ではなく、「吉野町」の「吉」なのだとか。町内では、和菓子やお米、お酒、和紙、文房具、木工品、衣類などさまざまな商品が公式グッズとして販売され、オファーがあれば結婚披露宴へお祝いにかけつけたりもします。町民や観光客に広く愛されるよう、各種イベントに参加。多くの方々とのふれあいを大切にしながら、町の知名度アップのために張り切っています。