「聞き書き甲子園」は、日本全国から選ばれた高校生が、森・川・海の名人を訪ね、その知恵や技術、価値観を一対一で聞き書きし、記録するプロジェクトです。高校生は、林業や水産業、工芸等に従事する名人への取材を通して、地域で働き、生きることについて学びます。「聞き書き」は、世代間の交流を深め、高校生の人間的成長を促す取り組みです。
来る3月21日に、同甲子園の成果を報告する第18回「聞き書き甲子園フォーラム」を13:00から東京都庁都民ホールで別添資料のとおり開催いたします。高校生自らが取材した名人と地域の魅力を発表するとともに、パネル展示も行いますので、同事業ご関心をお持ちの自治体や地域の皆さまにお越しいただければ幸いです。
・「聞き書き甲子園フォーラム」パンフレット [PDFファイル/2.77MB]