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「世界に通用する農山漁村」をテーマにシンポジウム開催のお知らせ

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月28日更新

 全国町村会では以下の日程で、都市農村共生社会創造シンポジウム2019「世界に通用する農山漁村」を開催します。

 農山漁村における地域づくりの取組みは、時代や国境を越えた普遍的な価値を持っています。農山漁村が長い歴史の中で紡いできた地域資源を見つめ直し、これを活かすことがいまこそ求められています。世界と直接つながる時代、世界に通じる”本物”を見つけ出し、磨くにはどうすべきか。地域からの発想と行動による、地域づくりの新たなステージを”外からの目線”を中心に展望します。地域の価値を見なす絶好の機会です。ご来場をお待ちしております。

<日時> 2019年3月9日(土)13:00~16:45(開場12:30) 

<会場> 全国町村会館 2Fホール 東京都千代田区永田町1-11-35(東京メトロ永田町駅3番出口)

<参加料>無料

<定員>250名

<プログラム>

基調報告

13:05~13:50 「地域づくりとインバウンド」

○ザ・ジャパン・トラベルカンパニー(JTC)株式会社代表取締役 ポール・クリスティ 氏

 なぜ、大分の谷間で旅行業を営むのか、年間2千人の外国人を引きつける魅力は何か。「地方が秘めた可能性の生きた見本」を企業理念に掲げるJTC流地域づくりの神髄を語る。

13:55~14:40「欧州の美しい農村をだれが創っているのか~景観・環境からみた農村の価値~」

○学習院女子大学副学長・教授 荘林 幹太郎(しょうばやしみきたろう) 氏

 訪れる人々を魅了し、住む人々も誇りを持って守り続ける欧州の農村。駐在経験や政策担当者らとの交流から得た、その意識的な取組を紹介し、日本の農村のあるべきを語る。

パネルディスカッション

15:00~16:45「世界に通用する農山漁村」

 何が魅力なのか、なぜそこに住み続けるのか。世界に通用する日本の農山漁村の価値について議論し、将来を見据えた新たな地域づくりを展望する。

コーディネーター

○学習院女子大学副学長・教授 荘林 幹太郎 氏

パネリスト

○北海道壮瞥町移住・情報発信アドバイザー  岡・ドルゲ・コジマ 氏     

○anaguma文庫代表 (奈良県川上村) エリック・マタレーゼ 氏

○ザ・ジャパン・トラベルカンパニー株式会社代表取締役 ポール・クリスティ 氏

 

<主催> 全国町村会
<協力> 一般財団法人地域活性化センター(申請中)  一般社団法人農山漁村文化協会(農文協)
<申込方法>
氏名・ふりがな
職業(組織名・学校名等)
Phone./Fax.
E-mail

をご明記の上、sympo@zck.or.jp またはFAX.03-3580-5955までお送りください。
申込締切:2019年3月7日(木)※当日参加も可能ですが事前申込にご協力ください。
問い合わせ 全国町村会経済農林部 上記E-mailまたは Tel.03-3581-0485

登壇者のプロフィール及び詳細は下記チラシをご覧ください。

都市農村共生社会創造シンポジウム2019「世界に通用する農山漁村」 [PDFファイル/976KB]

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