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福島県浪江町/災害公営住宅に太陽光パネル設置

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月5日

福島県浪江町/災害公営住宅に太陽光パネル設置

浪江町は、東日本大震災及び東京電力福島第1原発事故の被災者が居住する戸建ての災害公営住宅85戸の屋根に、太陽光パネルを設置する準備を進めている。電力の地産地消推進が目的だが、入居者の電気料金負担の軽減も目指す。

2018年度末までに設置する予定の太陽光パネルは蓄電池を併設するため、太陽光発電による電力を夜間も使用できる。太平洋沿岸に位置する同町は、冬も晴れの日が多く、太陽光発電に適しているため、発電及び蓄電により、単身世帯であれば家庭内で使用する電気の半分以上はまかなえるという。

公営災害住宅には、地震や津波で自宅が全壊または半壊になったり、原発事故により原則立ち入り禁止の帰還困難区域に指定されるなどした町民が入居している。同住宅は、太陽光発電の電力使用を優先することになっており、町は、太陽光発電の電気料金を東北電力より1割程度安く設定し、少しでも入居者の経済的負担を軽減できればとしている。