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北海道清里町/サクラマス、躍動する命、清里の滝

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年7月13日

北海道清里町

 

 

オホーツク管内清里町青葉の斜里川にあるさくらの滝で、産卵のために遡上(そじょう)したサクラマスがさらに上流を目指してジャンプを繰り返している。さくらの滝は高さ3.7メートル、幅約10メートル。体長40~50センチのサクラマスの多くは激流にはね飛ばされてしまうが、15分に1匹ほどは滝の上部まで一気にジャンプし、うまく滝を登り切る。

標津サーモン科学館によると、サクラマスはヤマメが海に下り、1、2年して戻ってきたもので、生まれた川で9月に産卵する。シロザケやカラフトマスよりもジャンプ力があるという。観光で訪れた高知県の診療放射線技師畠山高志さん(57)は、滝登りに成功したサクラマスを見て「あきらめずに挑戦し続ける姿がすごい」と感心していた。

ジャンプは8月上旬まで見ることができる。

(2010/07/13 (北海道日報)(共同通信社「47行政ジャーナル」より転載))