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岩手県滝沢村/水道水源保護条例を制定

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年11月15日

岩手県滝沢村/水道水源保護条例を制定

村はこのほど、水道水源保護条例を制定した。良好な水環境を現在から将来の世代が享受できるよう維持保全し、将来へ引き継ぐことが理念。村長の諮問機関「水道水源保護審議会」の設置に係る一部施行、周知期間を経て、平成23年4月1日から施行する。

条例の主な特徴は、①「地下水採取規制区域」を指定して地下水を保全②「水道水源保護水域」を指定して、区域内に有害物質を含む排出水が排出されるおそれのある事業活動に対して「水道水源保護協定」を締結し、水源水質を保全③条例遵守を怠り改善勧告または命令に従わなかった場合や水道水源保護協定に違反したときは水道水源保護審議会の意見を聴いた上で公表―など。「地下水採取規制区域」や「水道水源保護水域」などの条例適用地区の指定等は、水道水源保護審議会に諮って定めていく。

村の水道は主に岩手山麓の豊富で良質な地下水を水源とし、水需要量のおよそ8割をこの地下水で賄う。地下水の一部で水道PR用にペットボトルを作製し、見学者などに提供しているほか、村の茶道協会が催すお茶会などでも利用されているという。