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山形県中山町/木造住宅の耐震診断士を派遣・助成も

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年11月1日

山形県中山町/木造住宅の耐震診断士を派遣・助成も

町は、地震に強いまちづくりのため今年度から「木造住宅耐震診断士派遣事業」を始めた。診断費用も町が助成する。 

県のほぼ中央・村山盆地にある町では、3つの断層帯で阪神・淡路大震災を上回る大規模地震の可能性が指摘されている。一方、町の戸建木造住宅約3,500戸のうち耐震基準適用(1981年)前の建築が52%を占めるなどその耐震化が喫緊の課題となっていた。

このため、町が山形市木造住宅耐震診断士協会に耐震診断を委託するとともに、安全性格向上に向けた指導・助言を行うことにしたもの。派遣対象は、町内にある2000年以前建築の二階建て以下住宅。また、普通10万円かかる耐震診断費用も、国の補助に町の助成を上乗せして一軒1万円で頭打ちにする。町が今年3月に作成した「建築物耐震改修促進計画」では、15年度までの耐震化率目標を住宅は90%、公共施設は100%と設定している。