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滋賀県愛荘町/外国籍住民の生活実態を調査

印刷用ページを表示する 掲載日:2010年2月8日

滋賀県愛荘町/外国籍住民の生活実態を調査

人口の5%を外国籍住民が占める町はこのほど、外国籍住民の就業状況など生活実態調査を実施した。生活で困ることでは言葉の問題や仕事がないことを挙げる割合が高かった。町では調査結果を来年度策定する「多文化共生推進プラン」に反映させる。

町は、2009年6月末現在で人口の5.23%が外国籍住民。中でも特に日系2世、3世のブラジル国籍の人が町内の外国人の66%を占めている。調査は町に住む16歳以上の外国籍住民が対象で、外国籍調査員2名が各戸を直接訪問して実施。903人の対象者中、35.7%が回答した。

調査結果によると、年齢は20代から40代までで全体の80%を占め、在留資格は永住者と定住者で8割を占める。日本語能力は「聞くこと」「話すこと」をだいたい理解できる人が5割以上を占めるが、日本でしている仕事は「工員」が47%で、「無職」(失業中)が30%。就業形態は「派遣社員」が44%と最も高かった。

子どもに関する心配は「日本での進学や就職」が67人と最多。日常生活で困ることでは、「言葉が通じない」「仕事が見つからない」が各78人と最も多かった。