ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 大分県九重町/「バイオマスタウン構想」案で意見募集

大分県九重町/「バイオマスタウン構想」案で意見募集

印刷用ページを表示する 掲載日:2009年2月9日

大分県九重町/「バイオマスタウン構想」案で意見募集

町は、「自然との共生を目指した町づくり」の実現に向け、地域循環型社会の具体的な実行計画「九重町バイオマスタウン構想」案をまとめ、2月20日まで住民の意見を募集している。地球温暖化などを受け環境にやさしい地域社会の構築が急務との認識から進めてきたもの。

構想案では、バイオマスタウン形成上の基本的構想として、①家畜排泄物②生ごみ・廃食油③焼酎粕―など地域バイオマスの利活用方法を提示。家畜排泄物については、現状年間約5万5,000トンの排泄物が発生していることに触れ、堆肥化などのランニングコスト削減のためにも排泄物を活用したバイオガスプラントを設置することを想定しているとした。

また、生ごみでは、年間約2,800トンの可燃ごみの約7割が生ごみで、ほとんどは利活用されていないと指摘。このため、旅館などで発生する事業系生ごみ年900トンは分別回収し、バイオガス化の原料としての活用を検討するとした。これらにより、廃棄物系バイオマスの利用率を94.6%にするなどの目標を掲げている。