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大阪府田尻町/安否確認伝達で初訓練

印刷用ページを表示する 掲載日:2008年4月14日

大阪府田尻町/安否確認伝達で初訓練

町は3月1日、地震災害時に全世帯の安否を確認する「安否確認伝達訓練」を初めて実施した。

東南海・南海地震の発生を想定し、災害時の町民同士の安全確認を集約する伝達訓練と隣近所の助け合い促進を目的に行ったもの。

伝達訓練は、災害対策本部(町)が自主防災会長(3地区長)-各地区委員にそれぞれ安否確認を依頼。これを受けて、各地区では、20~30世帯で構成される「隣保班」長が、「安否確認世帯の家族人数表」をもとに各世帯を巡回して安否を確認した。

その上で、各班の連絡係が安否情報を各地区委員に報告するなど「逆コース」で情報が町本部に集約した。

町は人口約8,200人、面積5平方キロ。ほぼ全域に隣保班があるが、今回の訓練では自主防災組織がない一部地域を除く約65%の住民を対象に実施した。町では「安否確認伝達訓練を自治体単位で取り組むのは珍しく、コンパクトな町の良さを生かし地域の見守りを充実させる訓練だ」と評価。引き続き同様の訓練を実施する方針。