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鹿児島県肝付町/企業と合同で地域電力会社を新設

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月27日

鹿児島県肝付町/企業と合同で地域電力会社を新設

肝付町は、福岡県みやま市の九州スマートコミュニティ㈱と共同出資により、地域で発電された再生可能エネルギーを供給する地域電力会社「おおすみ半島スマートエネルギー㈱」を1月5日に設立した。資本金500万円のうち町は67%を出資しており、4月から町内公共施設への電力供給を開始するとともに、民間施設や工場向けに高圧電力の販売も行う。

町は2016年3月にはみやま市と再生可能エネルギーの電力融通に向けた連携協定を結ぶなど、以前から再生可能エネルギーに関しての取組を行ってきた。今回、会社を設立して実施する事業は、現状町が発電施設を所有していないことから、当面は町内の住民や企業から買い取った電力やみやま市が設立した新電力会社「みやまスマートエネルギー㈱」が調達する電力を販売する。今後は、独自に電力調達を行うなど、2018年度内の本格稼働を目指している。

町は、会社設立の理念として「地域資源で稼げる町づくり」「エネルギーを地産地消する環境にやさしい地域づくり」などを掲げており、住みやすい町を目指して事業を展開していきたいとしている。