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和歌山県古座川町/給食メニューに地元産ジビエ

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月13日

和歌山県古座川町/給食メニューに地元産ジビエ

古座川町は、学校給食に地元産のシカやイノシシなどの野生動物の肉であるジビエを1年前から取り入れている。1学期に1回程度メニューに加え、定期的に実施する方向で準備を進めており、地産地消と同時にジビエの食育推進が目的。学校給食地産地消推進事業補助金を活用し、肉の購入費に充てている。

2015年に町内に整備された鳥獣食肉処理加工施設では、高度な衛生管理が可能なため、同施設で処理されたジビエを各学校の給食調理場に運び込み、調理を行っている。昨年8月には、給食調理員や町内5校の全小中学校関係者向けに、町教育委員会が調理講習会を開催し、ジビエ特有の臭みを感じないような子ども向けメニューを考案。11月にはシカ肉のカレーライス、12月にはシチューを提供した。

町は、農作物などへの鳥獣被害の対策として、ジビエに着目、今では「古座川ジビエ」とブランド化し、主に東京や大阪のフランス料理店に販売している。今後、町は、学校給食を通して、地元産ジビエを更に定着させていきたいとしている。