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滋賀県甲良町/空き家活用で「高虎公」の魅力発信

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月19日

滋賀県甲良町/空き家活用で「高虎公」の魅力発信

甲良町は、町内の空き家を活用して町出身の戦国大名「藤堂高虎公」を世界にPRする観光拠点施設「藤堂高虎ふるさと館」を開設する。関連事業を含め改修費用等には地方創生加速化交付金3千万円を充当。2017年5月のオープンを目指して準備を進めている。

同館は、高虎公の出生地である在士地区の空き家を活用。町と観光協会、商工会、滋賀銀行、京都国際マンガミュージアムなどで構成する委員会組織を立ち上げ、運営方針など協議しながら進めている。同館は地元住民で設立する法人が運営し、資料展示や物販、飲食コーナーなどを設置するほか、観光や農業をテーマにした体験事業の実施にも取り組む。新たに制作した高虎公のイラストをラベルに使用した天然水や「こうら米」など既存の町特産品のほか、今年4月に誕生した「こうら米」を100%使用した純米大吟醸「戦国大名 高虎」も販売する。

町は、高虎公のマンガ本やアニメーション制作などプロモーション活動にも取り組んでおり、今後、高虎公のイラストを使用したのぼりの作製やラッピングタクシーの運行などで、高虎公ゆかりの地であることをアピール。「高虎公を世界に!」を合言葉に、観光客増加を狙いたいとしている。