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東京都檜原村/公設民営スーパーで利便性向上

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月19日

東京都檜原村/公設民営スーパーで利便性向上

檜原村は、住民の買い物支援を目的として、今夏に役場横のスペースに公設民営ミニスーパー「かあべえ屋」を新設した。

村には、肉、魚、野菜の生鮮食品が揃っている店がないため、買い物を1カ所で済ますことができるようになる。店名は、「買うべえ」という地域の方言から取ったという。同店は、第三セクターが運営し、生鮮・加工食品や米、飲料水、地場産野菜などのほか、日用品なども扱う。また「かあべえ屋」が営業している建物の2~3階は職員4世帯が住む防災住宅となっており、災害時に緊急参集しやすくした。

村はこの10月から、村内既存の青果店、酒店、パン屋など商店6軒の協力を得て、高齢者らへの宅配・見守りサービスも開始した。宅配手数料は村が負担。すでに住民から10件以上の注文があったという。

村は、人口2,000人強、70歳以上が4割近くを占めているが、「かあべえ屋」が住民の利便性向上につながると共に、今後も既存の商店と共存しながら、村全体の活性化を図っていければと期待している。