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奈良県安堵町/防災・コミュニティーに町内全域放送装置を活用

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月29日

奈良県安堵町/防災・コミュニティーに町内全域放送装置を活用

安堵町は、2015年1月から町内全域に一斉放送することが可能な新型の放送装置「LRAD360X」(エルラド)を通常4連のところ世界初の8連で導入し、防災・コミュニティー放送などに役立てている。 役場庁舎屋上にスピーカーを1基設置するだけで町内全域を網羅できるため、従来の防災行政無線システムより設置費用がかからない。

エルラドの設置にあたっては、町内に十数台ものスピーカーを設置しなければならない一般的な防災行政無線に比べると、設置が1カ所で済み、非常に安価であったため積極的に検討。 防災及びコミュニティー情報の伝達手段として早期の設置を考え、単独負担での導入を決定した。

町では、日常の運用として、午後6時と同9時にメロディを流しているが、住民の強い要望を受け、今年6月からは正午にもメロディ放送を追加。他には、 選挙時の投票の呼び掛けや町の各種催しのお知らせなど幅広く活用し、災害時には、避難情報だけでなく、全国瞬時警報システム「Jアラート」からの緊急地震速報なども放送する。町は、 エルラドが安全安心なまちづくりの一端を担っているとして、さらなる活用方法を考えていきたいとしている。