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東京都奥多摩町/災害及び観光対策等にドローン活用

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月29日

東京都奥多摩町/災害及び観光対策等にドローン活用

奥多摩町は、災害時の救助・支援や観光振興、高齢者支援などを目的として、小型無人飛行機「ドローン」を活用する予定だと発表した。研究機関などと連携して研究を進め、数年後には導入したい考え。

共同研究を行うのは、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所(NII)。複数のドローンを一体的に運用できるネットワーク構築に向けて、 ドローンの監視及び安全で安定した自動制御を行う航空管制システムの開発に取り組んでいるNIIのヘルムト・プレンディンガー教授の研究チームと2年間の予定で研究を進める。 すでにカメラ積載のドローンを町内に飛ばす実験を始めた。災害時の救難救助の情報把握や支援物資の運搬などへの活用、日常的にドローンを巡回させることで高齢者の見守り、 観光スポットをドローン積載のカメラで撮影し、新たな魅力を開発するなど、様々な構想が立てられている。

同町は、町の面積の94%が山林の山村過疎地域で、人口5300人の半分近くが65歳以上の高齢者であることから、若者の定住化や高齢者支援が課題。ドローン活用へ向けての研究で地域活性化に期待が寄せられている。