ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 群馬県大泉町/補助金制度創設で地域防災強化

群馬県大泉町/補助金制度創設で地域防災強化

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月22日

群馬県大泉町/補助金制度創設で地域防災強化

大泉町は、地域の防災力向上のために、今年度から補助金制度を創設した。一つは、防災士の資格取得費の全額負担、もう一つは感震ブレーカー設置費の補助で、2016年度当初予算に計約110万円を計上した。

防災士とは、災害発生時に、被災者支援の対応ができる知識や技能を身につけた人に対し、NPO法人「日本防災士機構」が認証している資格。今回の新制度では、研修講座の受講料や受験料、認証登録申請料、 計約6万円を全額補助する。要件は、「町内に住所がある人」「防災リーダーとして自主防災組織などで活動する意思のある人」「資格取得後、自身の連絡先等個人情報を自主防災組織に提供できる人」を満たすこと。

一方、感震ブレーカーは、地震発生時に揺れを感知して自動的に電気の供給を遮断する器具。各家庭への設置が普及すれば、電気火災を防止し、減災の効果が期待できる。補助を受けるには、 対象機種が限られているため、事前申請を必要としている。対象は、「町内に住所がある人」「町内に自らが居住するための住宅を新築及び購入する人」とし、町税の滞納などがないことなど、若干の条件もある。 町は、両制度の導入で、災害に強いまちづくりにつながればとしている。