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千葉県御宿町/水田環境整備強化でミヤコタナゴを保護

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月30日

千葉県御宿町/水田環境整備強化でミヤコタナゴを保護

御宿町ではこのほど、国の天然記念物となっている「ミヤコタナゴ」の保護の一環として、生息に必要な水田の環境整備を強化することを決めた。

「ミヤコタナゴ」は、水田地帯を流れる水のきれいな小川や水たまりに生息している淡水魚。水田に棲むマツカサガイなどの淡水産二枚貝の中に産卵するため、同町では、コメ農家から、 生息に適した水田約6500㎡を借り上げ、御宿町ミヤコタナゴ保存会等関係団体の協力を得て、環境を整える取組を行っている。

町は、2014年度から「ミヤコタナゴ」の保護のため、産卵する貝をかごに入れたり、動物よけネットを一部張ったりなどしており、効果があったことから、 今年度からは水田の環境整備を強化することとした。動物よけネットの拡張及び鳥獣被害の発生防止にネットの隙間ができないよう監視を強化したり、 下草刈りなどの水田の手入れと同時に雑草の根が田んぼの畦を傷めないように管理する方針。