ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 町村スポット > 愛知県蟹江町/自販機で災害情報を発信

愛知県蟹江町/自販機で災害情報を発信

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年7月20日

愛知県蟹江町/自販機で災害情報を発信

町は、大手総合飲料メーカーと協定を結び、緊急地震速報や大津波警報などを発信する電子掲示板を備えた自動販売機を町有施設に設置した。地震や津波などの災害が発生した際には、 文字と音声で災害情報を発信できるほか、自動販売機の飲料水を無料で提供できる仕組みとなっている。

自動販売機を設置したのは、2013年に愛知県から取得した県立蟹江高校跡地を整備し、今春オープンしたばかりの「蟹江町希望の丘広場」の管理棟。自販機の電子掲示板は、平常時にはニュースや行政情報、 鉄道運行情報などを放映している。この電子掲示板と安全管理のために広場敷地内に設置された防犯カメラの運用経費は、自販機の売り上げで賄うという。

なお、自販機が設置されているこの広場には、災害時の一時避難場所に指定されている高台があり、旧高校の校舎を改修した管理棟は備蓄品などを備えた防災拠点にもなっている。

町は、今回の仕組みの有効性を検証して、今後、他の公共施設等にも設置するかどうかを検討していきたいとしている。