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大阪府河南町/ため池活用で水上太陽光発電事業開始

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年3月16日

大阪府河南町/ため池活用で水上太陽光発電事業開始

町は、ため池「今堂池(いまんどういけ)」の水面に浮かべた太陽光パネルによる発電事業を開始するべく、2014年12月から発電事業者を募集。2015年1月、 民間の太陽光発電販売会社を発電事業者に選定した。3月中の着工、6月頃までに発電を開始する予定で準備を進めている。

今回フロート型太陽光パネルを設置するのは、町の今堂地区の水利組合が管理している「今堂池」。満水面積約1万400平方メートルの水面のうち約6080平方メートルに太陽光パネルを設置し、 出力約560キロワットが見込まれている。年間推定発電量は、約57万5000キロワットとし、一般家庭約150戸の年間消費量に相当するという。

年間売電額は、初年度で約1840万円を想定。町が今堂地区及び事業者と結んだ協定によると、事業期間は20年間。事業者は年間の売電額の5%を使用料として町に支払い、 このうちの8割を同地区が受け取り、ため池の維持管理費用等に充当する。

町は、この取り組みを通して、町民への環境保全や再生可能エネルギーの啓発につながればと期待している。