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山梨県小菅村/間伐材活用で被災地支援の簡易住宅を開発

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月9日

小菅村は、被災地支援として、パーソナルスペースを確保できる簡易住宅「ROOSTER HOUSE(ルースターハウス)」を開発した。間伐材を活用できることから、国内資源である森林の活性化に役立てたいとしている。

村は、新たな生活スタイルの提案と村産木材の有効活用を図るため、2016年から「タイニーハウスプロジェクト」を開始。今年の新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受け、同プロジェクトで得た経験と知識を活用し、少しでも早く、安心して過ごせる“ひと時の住まい”を提案する「ROOSTER HOUSE」を完成させた。簡単に組立・解体・運搬ができるもので、4m四方の平地があれば、大人2~3人で約1時間ほどで組み立てられる。素材は間伐材を利用したCSF合板とテント用の布。連結して広い空間も確保できる。最長で180cm程度で、各パーツを軽量化したため、個人宅の倉庫等での保管も可能なうえ、軽トラック1台で山間部やへき地にも搬送できることから、被災地での活用も見込める。

村は、「ROOSTER HOUSE」を被災地支援として活用するだけでなく、キャンプ場でのコテージやイベント場の休憩室等、さまざまな利用方法を提案していきたいとしている。