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茨城県東海村/県内初の生物多様性地域戦略を策定

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年5月19日

茨城県東海村/県内初の生物多様性地域戦略を策定

村は、2014年3月、村内の豊かな自然を次世代につなぐことを目的とした「生物多様性地域戦略」を策定した。これは、2008年に国が定めた「生物多様性基本法」に基づくもので、 全国の自治体でも同様の戦略策定が進められているが、茨城県内では初めてとなる。

2012年から専門委員会を立ち上げ、約2年間をかけて村における生物多様性の保全、再生の仕組みづくりや自然の恵みが持続するまちづくりについて議論を重ね、今回の策定に至ったという。今後は、 野生生物の生息・生育地点に関するデータベースの構築、希少生物の捕獲や採取に関する規制措置導入などの検討も行っていく予定。

また、他施策とも関連付け、海岸林による防潮機能の向上や樹林帯による火災時の延焼防止など、自然環境を防災・減災に生かす取り組みや、インフラ建設費・維持管理費の節減、 村内の豊かな自然を活用した観光振興なども視野に入れている。

現況は構想段階にある戦略だが、2014年度中には実際の施策につなげるための条例制定に向けた作業に着手したいと考えている。