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宮城県大河原町/IoT活用で高齢者見守りの実証実験開始

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月12日

大河原町は、町内在住の65歳以上の一人暮らしの高齢者を対象に、電気の点灯・消灯情報から利用者の異常を検知する見守りシステムの実証実験を開始した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、民生委員の個別訪問による見守りが困難なことから導入に踏み切った。

IoT(モノのインターネット)を活用した同システムは、通信モジュールが搭載された「IoT電球」をトイレ等に設置してもらい、モバイル回線を通して電灯の利用情報を送信し、安否を確認できるというもの。登録したスマートフォンのアプリを通じて遠隔地に住む家族にも情報が届く。町は、NTTレゾナント(株)と協定を締結しており、同社より約1万円相当の「IoT電球」を無償で提供してもらい、希望する世帯に無料で配布する。

町は、一定数の実証実験の結果が得られた場合、利用者からのアンケート等を参考に、来年度以降の本格導入を検討するとともに、引き続き対面しなくても見守ることができる方法を模索していきたいとしている。