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岡山県和気町/生ごみ資源化を推進

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月14日

岡山県和気町/生ごみ資源化を推進

町は、2014年4月から、町内の一部地域のみで実施していた生ごみの分別収集と資源化事業を町内全域に拡大。収集された生ごみは、堆肥化し、畑の野菜作りなどに利用してもらおうと、 希望者に無料配布する。自治体全域で生ごみの堆肥化に取り組むのは全国的にも珍しく、岡山県内では初となる。

町は、分別収集を徹底するためにも、生ごみ分別用の容器を各家庭に無料で配布した。分別された生ごみは、週2回の燃えるごみの日に各地域のごみ集積所で町が回収。 生ごみ資源化センターで堆肥化する。

分別が徹底され、生ごみの堆肥化が進めば、ごみ焼却処理の経費削減や地球温暖化対策につながると町は考えている。各家庭から分別容器で回収するにあたって、 夏場の生ごみの臭いが心配されているが、容器のふたをしっかり閉めれば、それほど臭いは漏れないと予測。むしろ、可燃ごみとの分別により、ごみ集積所の臭いが減ると期待している。

町で1年間に収集される可燃ごみは約3400トンで、その約4割の1300トンが生ごみだという。町は、事業開始初年度の2014年度は、約800トンの生ごみ回収を目指し、 可燃ごみの減量化を進めたいとしている。