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沖縄県中城村/災害時の停電対策にEV車導入

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年11月11日

中城村は、災害時に避難所が停電に見舞われても電力供給を可能にし、避難者の安心・安全を確保するため、電気自動車(EV車)と可搬型外部給電器を各4台導入した。

災害発生時に避難所で停電が発生した際、電気自動車から避難所等へ電力を供給するための車両及び給電機器を整備し、災害時に最低限必要な電化製品等の電力に活用する。

これまでの停電対策としては、ガソリン型の発電機で対応していたが、台風災害時にガソリンスタンドが閉鎖され、燃料補給ができず対応に支障をきたすこともあったため、新たな手段としてEV車導入に踏み切ったという。4台の電気自動車(EV車)と可搬型外部給電器を必要に応じ指定避難所に配備し活用することで、3日分(72時間)の電力供給が可能としている。

村は、災害による停電時の給電対策強化により、少しでも村民の不安や不便を軽減できればとし、今後は地域防災訓練等で活用しつつ、村民の防災意識向上にもつなげたいとしている。